外国為替証拠金取引の税金

外国為替証拠金取引(FX)の税金は、取引のあるFX会社がクリック365に上場しているか、していないかで税率が異なります。クリック365とは、外国為替証拠金取引の公設市場です。株式市場の証券取引所にあたります。クリック365上場企業の税率は、一律20%(所得税15%、住民税5%)です。クリック365上場企業は、外国為替証拠金取引(FX)での利益がいくらであっても、税率が20%(所得税15%、住民税5%)より増えることはありません。クリック365非上場企業の税率は、0〜50%です。クリック365非上場企業は、外国為替証拠金取引で得た収益が、雑所得として総合課税の対象になります。そのため、利益を上げた場合、確定申告を行い、利益に応じた税率を収める必要があります(年間給与所得が2000万円以下+FXの収益が20万円未満で他に雑収入が無い人は、確定申告の必要が無いため税金がかかりません)。どちらの外国為替証拠金取引(FX)会社を選んだ方が得かは、所得によって異なります。どのような人が、クリック365非上場企業向きかというと、・年間給与所得が2000万円以下+FXの収益が20万円未満で他に収入が無い人(確定申告の必要が無いため税金がかかりません)。又は、課税所得金額の値が、200万円以下の人(税率15%)課税所得金額=所得ー必要経費ー控除+雑所得(FX収益等)上記いずれかに当てはまる方以外は、クリック365上場企業の方が税率が有利です。なお、クリック365上場企業でも、確定申告を行う必要があります。外国為替証拠金取引(FX)の取引の形態には、2種類あります。相対取引(=非取引所取引)と取引所取引です。この2種類の違いは、取引の相手にあります。相対取引(=非取引所取引)とは、取引所を通さずに、取引をすることを言います。つまり、取引は、FX会社と直接行うことになります。クリック365に上場していないFX会社で、取引を行う場合、この取引形態がとられます。相対取引(=非取引所取引)では、証拠金の管理をするのは、FX会社です。その為、FX会社の管理方法によっては、取引相手のFX会社が倒産した場合、育毛が保護されない可能性があります。取引所取引とは、取引所を通して、取引をすることを言います。この取引の形態の場合、取引の相手は、取引所です。FX会社は、取引の仲介をするに過ぎません。クリック365に上場しているFX会社で、取引を行う場合、この取引形態がとられます。取引所取引では、証拠金を取引所に全額預託することが、義務づけられています。その為、取引相手のFX会社が倒産したとしても、預けていた証拠金は、取引所により全額保護されます。FX取引のリスクには、4種類あります。信用リスク、為替変動リスク、金利変動リスク、流動性リスクです。これから、それぞれのリスクを解説したいと思います。信用リスクとは、取引会社の倒産などで、預けていた証拠金等を回収できなくなるリスクの事です。このリスクは、注意して取引会社を選ぶことで、避けることが出来ます。では、どこに注意して、取引会社を選べばいいのでしょうか?以下の2点に注意しましょう。1.クリック365(FX取引の公設取引所)に上場しているか?クリック365に上場しているFX会社の場合、証拠金は取引所が管理するため、倒産時に、預けていた証拠金を回収できなくなることはありません。理由は、取引所取引という取引の形態がとられる為です。なお、上場していないFX会社の場合は、相対取引という取引の形態がとられます。しかし、クリック365に上場していないFX会社が、全て危険というわけではありません。証拠金の管理をしっかり行うことで、レーシックの安全性を高めているFX会社もあります。2.証拠金の管理方法はどうか?証拠金の管理方法には、信託保全と金融口座への預託の2種類があります。信託管理を選択しているFX会社なら、倒産時に、預けていた証拠金を回収できなくなることはありません。為替変動リスクとは、資産を外貨で持っている場合に、為替レートの上下によって、外貨を円に戻した時に資産価値が、影響をうけることです。外国為替証拠金取引(FX)では、買い、売りいずれかのポジションを持っている時、資産を外貨で持っている状態ですので、為替リスクを負うことになります。ポジションとは、外貨を買って(または売って)、まだ決済(取引の終了)をしていない状態のこと。このリスクがあるため、スワップポイントで年利5%を受け取れたとしても、為替変動で10%値下がりした結果、損をしてしまう事もありえます。もちろん、下がるばかりではなく、上がる可能性もあるので、完全に危険なものと言い切れないところがあります。しかし、安定的な運用を望む方には、リスクとなるでしょう。為替リスクを回避するためには、これから通貨の値段がどう動くのかを、分析するしかありません。分析の手法には、ファンダメンタルズ分析と、テクニカル分析があります。